納涼祭

苦労した点は配信画面の制作です。まったくの未経験者のため、まずは多くのコンテンツを視聴し、イメージを作る所から始めました。それをデザインするのにあたり、編集ソフト(Adobe)を使用しましたが、独学であったためイメージした通りのものを作るだけの技術が追い付きませんでした。何度も試行錯誤を繰り返していく内にイメージしたものに自信が持てなくなり、不安から眠れない日々を過ごしました。

気付いたことは、私が 担当した配信画面の制作は配信全体の雰囲気を支える一つの要素であり、それが全てでは無いことです。 自分が納得できずにいた点やこだわりの箇所等は実際の配信ではそれほど気になりませんでした。音響や照明、カメラマンや機材管理等それぞれが担当した役割も配信を支える欠かせない要素であり、どれか一つでも欠けると配信が成り立たず、全てが合わさって初めて成り立つものだと学びました。 今後は、コンテンツを制作するのにあたってイメージを全体で共有し、統一感のあるより良いものを制作していきたいと考えています。